病気?
先日歌のお兄さんが急死されましたが、同い年なので他人事とは思えません。
回りでも40過ぎに脳梗塞で倒れた人や心臓発作で倒れた人などもおり、何なら元部下が脳内出血で倒れ、リハビリに苦しんでるまで経験しました。そんなこともあって、アラフォーくらいからは毎年人間ドックと脳ドックには行くようにしています。
もともと今の会社に移る前にちょっと太ってしまってなかなか痩せられずにいたのですが、ここ数カ月でコロナダイエットに成功し今年の人間ドックはメタボ予備軍から卒業できるなガハハという楽観的な気持ちで目黒での撮影会の翌日、11月30日に五反田の某病院にて人間ドックを受けてきたわけです。
人間ドックで一番の楽しみは内視鏡検査なのですが、ちょうどこの日からコロナ対応で内視鏡検査はなし。人間ドックならではといえば血液系とエコー検査くらいで、つまんねーなという感じだったんです。ところが、エコー検査がやたら長い。高身長美人技師さんがやたら丁寧に調べるので、なんかいいことあったかなと思って意気揚々と12月上旬を過ごしていたわけですね。
そしてGOTO神戸から帰ってきたらやたら分厚い人間ドック結果のお知らせが届いているわけです。
「またいつもの甲状腺かな」
そう思って開けたところまさかの膵嚢胞腫(エコー所見)。
まぁググると人間ドックでうっかり偶然見つかることは稀によくあるそうで、過度な心配は不要のようなのですが、大きさが10mmって書いてあるのと、ググったところ10mmを超えてくるとガン化の恐れが高いIPMN(このような腫瘍の多くはIPMNと呼ばれています)という論文が支持されているため、外科手術の可能性が高いとかあるじゃないですか。
まぁもうめんどくさいな、せっかくポトレ始めたのにうっかり手術とかしたら数か月コースでスクワットなんかできないじゃんという感じだったので、とりあえず善は急げで直近で診察、検査を最速で予約しました。
そんなわけでMRIを使った検査(MRCPと言います)日が1月下旬、その1週間後に画像診断結果を教えてくれるということなので、少なくともこのタイミングでまたコロナだなんだになると1か月単位でずれていってよろしくないので断腸の思いで検査の1週前くらい、1月中旬から検査結果が確定するまで諸々の活動や予約等を休止することにしました。
ちなみに振れ幅を松竹梅で表現すると
松:まさかの悪性腫瘍、かーらーのー即手術
竹:良性だけどでかいから切っとく?
梅:経過観察かな~~
という感じです。
腫瘍マーカーは毎年やってるから松はなさそうだけど、竹のリスクがどれくらいあるかはMRIで検査してからの判断になる模様です。
はてさてどうなることやら~~先生の次回作にご期待ください!
そんなわけで1月中旬までは全力でぶっぱなしていきたいと思いますのでよろしくお願いします!
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