LAOFASのソフトボックス買いました

※作例まとめ記事も作成しましたのでセットでご覧ください。

これまでとりあえずGodoxの正方形の60センチソフトボックス使ってたんですよ。

でもやっぱり四角ってキャッチライトがいまいちなんですよね。丸のキャッチに補助的に四角があるのはいいんですが四角メインってどうもしっくりこない。

そんな時ミヤタさんの動画でLAOFASのビューティーディッシュを紹介されていまして目に留まりました。

これも欲しいんですが、直径90センチは撮影会スタジオワーカーにはさすがにでかすぎるので、ミヤタさんが買えなかったと動画で話していた60センチのやつを買おうと思ったんですよ。

これなんですけどね。

ビューティーディッシュの動画を見てからカートに入れたり出したりを繰り返していたのですが、たまたま見たらAmazonの在庫がラスト1個で。来月買おうと思ってたんですが、スタジオマカロンナイトもあるし、買っちゃうか~~と思って買ったんです。そしたら最後の在庫だったのか、当該商品のページ自体がなくなってしまいました。

今はもう90センチと120センチしか出ていません。


(2021.2.26追記)

在庫復活しました


んで届いたわけです。


なんでこれが欲しかったかというと、これ奥行きが30センチなんですね。

撮影会スタジオワーカーにとって軽さとかコンパクトさってとても大事で、場所を変えながら撮影しないといけないのであまりにでかい機材は撮影会では邪魔になるのでちょっと使えません。

↑の写真はGodoxのボーエンズS2マウントにつけてみた、の図です。

これにGodox AD100Proを付けるとこうなります。

この16本の骨が根本のわっかに繋がってるのが見えると思いますが、ちょっと力がいるものの、骨をぐっとマウント側に引っ張ることでワンタッチでロックができます。解除はレバーを倒すだけ。詳しくはミヤタさんの動画見てくださいね。

ちょっとコツと力はいりますが、折り畳み式のソフトボックスと展開するのにかかる時間はそんなに変わらないかな。荷物減らしたい時は折り畳みボックスで行くしかないけど、多少荷物増えても大丈夫な時はこれで行けそうです。

イルコさんなんかはこのタイプを屋外で使われているので屋外でもいいのかもしれないですが、それなりのスタンドがないと危ないですね。重いので。

実際に組み立てるとこの内側にマジックテープで2枚のディフューザーを付ける感じになって、外側のディフューザーには薄いのと濃いのの2枚が付属しています。

↑こんな感じに2段構えになっているので光が柔らかくなりそう。

薄いのと濃いのの2枚が付属していますが、どっちがいいか撮ってないのでわからない……↓

グリッドを付けるとこんな感じになります。

グリッドはしっかりした素材だしマジックテープもつけやすいのでGodoxのやつよりセッティング早いかも?

ちなみに付属のキャリングバッグに入れるとこんな感じ。トローリーの上に積んでいくのには問題ないかな?ただマウントの金属が重たいので手持ちにすると激しくバランスが悪いです……

片側にボーエンズマウント入れるとかしてバランスとったほうがいいかも?

というわけでデビュー戦は多分今週末のスタジオユイスになると思います。またレポートしますね~~そんじゃーね

KENO, a part-time photographer

kenoと申します。 皆さんの心に残る写真が撮れるように技術を磨いています。 My name is keno a.k.a kenosaka. I've taken pictures so that I hone my skills and that will hope leave a lasting impression on everyone.

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